Ⅹ JAPANのYOSHIKIさんやKing Gnuの常田大希さんなど人気アーティストの方に楽曲提供をしていただいているSixTONES。
皆さん、SixTONESの強みって何だと思いますか?
結束力、パフォーマンスへの向上心、世界を見据えた活動、そして「歌唱力の高さ」ですよね!
SixTONESはデビュー組の中でも歌唱力の高さならトップクラスだと思います。
ということでSixTONESの歌が上手い順を紹介します!
SixTONESメンバーを歌上手い順に紹介!
「歌はSixTONES、ダンスはSnowMan」という言葉がファンの間であるようにSixTONESは歌唱力が高いことで有名です。
なので今回は、SixTONESメンバー6人の歌唱力を分析してみました!
では、早速SixTONESの歌が上手い順のランキング表を発表します!
順位 | 名前 |
---|---|
1 | 京本大我 |
2 | ジェシー |
3 | 松村北斗 |
4 | 森本慎太郎 |
5 | 田中樹 |
6 | 髙地優吾 |
続いて1位から順に詳しく歌唱力を分析していきましょう!
SixTONES歌唱力ランキング1位:京本大我
栄えある1位に輝いたのは京本大我さんです!
京本大我さんはJrの時からミュージカルというものに触れたことで歌い方もミュージカルっぽいですよね。
ミュージカルって本当に歌の上手い人しか出演できないものです。
それにJrの頃から出演していたという事は、京本大我さんの歌唱力の高さが認められている証拠でもあります。
実際、SixTONESの楽曲でも歌割りを多くもらっていたりキーリングパートを任されていたりしています。
また、大型音楽番組で京本大我さん単独で歌唱している姿を見たことある人もいるのではないでしょうか?
「高音パートはお任せあれ!ピンクの音色を奏でる・京本大我」に乞うご期待♪
SixTONES歌唱力ランキング2位:ジェシー
2位はジェシーさんです!
ジェシーさんもすごく歌が上手いですよね。
京本大我さんと共にSixTONESのメインボーカルを務めています。
ジェシーさんと京本大我さんのハモリはSixTONESの楽曲の強みですよね!
優しくて聴いている人に癒しを与えてくれる歌声の持ち主であるジェシーさん。
ジェシーさんも京本大我さんのように様々な音楽番組で単独歌唱している姿も見てみたいですね!
「力強さの中に儚さを感じる歌声!赤の音色を奏でる・ジェシー」に乞うご期待♪
SixTONES歌唱力ランキング3位:松村北斗
3位は松村北斗さんでした!
SixTONESのセクシー担当と言えば松村北斗さんですよね。
ダンスやパフォーマンス中の表情・さらに歌声までもがセクシーで色っぽいです。
松村北斗さんはデビューしてから歌割りが増えていった印象です。
デビューしてから松村北斗さんがよく担当しているのが「下ハモ」ですね。
下ハモは低音がでてかつ音程がしっかり取れなければ任せられない重要なパート。
SixTONESの楽曲では京本大我さんとハモっているのをよく見ますね!
「歌声からも色気が溢れる!黒の音色を奏でる・松村北斗」に乞うご期待♪
SixTONES歌唱力ランキング4位:森本慎太郎
4位は森本慎太郎さんです。
森本慎太郎さんは、Jr時代に「スノープリンス合唱団」という期間限定ユニットでCDデビューした経験があるんです!
「スノープリンス合唱団」というのは、森本慎太郎さんをリーダーとした歌が上手いJr11名で結成されたユニットです。
そこには今大人気のHiHi Jetsの井上瑞稀さん・橋本涼さんや7MEN侍の中村嶺亜さんなども所属していました。
当時は声変わり前ということもあり歌声も高く天使のような歌声でしたが、現在は耳に甘く響く歌声です。
森本慎太郎さんのガタイの良さからは考えられないほど甘い歌声ですよね!
「見た目とのギャップのある歌声!緑の音色を奏でる・森本慎太郎」に乞うご期待♪
SixTONES歌唱力ランキング5位:田中樹
5位は田中樹です。
田中樹さんは、歌うというよりかはラップをしている印象が強いと思います!
なので、歌を歌っている姿をあまり見たことがない方もいらっしゃるかもしれないですね。
田中樹さんがラップをしている姿は時々、お兄ちゃんに重なる時があります。
ラップをしている印象が強いかもしれないですが、実際の歌声は若干のハスキーボイスでそこがまたセクシーさを感じていいんですよね!
ラップをしている姿ももちろんカッコいいですが、もっと歌っている姿を見てみたいです。
「低音ボイスとハスキーボイスの二刀流!青の音色を奏でる・田中樹」に乞うご期待♪
SixTONES歌唱力ランキング6位:髙地優吾
6位は髙地優吾さんでした。
髙地優吾さんは森本慎太郎さんとはまた少し違った甘い歌声をしています。
そんな髙地優吾さんの武器は、KAT-TUNの中丸雄一さんから直接教えてもらったというボイパです。
中丸雄一さんもかなりボイパが上手くて自分たちの楽曲で披露したりしてますよね。
髙地優吾さんももっとスキルアップしてSixTONESの楽曲で披露できたらカッコいいんじゃないかなと思います。
「爽やかな甘さの歌声とボイパ!黄色の音色を奏でる・髙地優吾」に乞うご期待♪
SixTONESは歌が下手と言われたことも?
旧ジャニグループの中でも歌唱力の高さに定評があるSixTONESですが、その一方で「SixTONESは歌、下手じゃない?」と思っている方もいるようです。
歌が上手いと感じるか下手と感じるかは人それぞれなので下手だと感じる人がいてもおかしくはないですね。
2020年11月9日に放送された「CDTVライブ!ライブ!」に出演したSixTONES。
この日披露したのは3rdシングル「NEW ERA」でした。
口パクではなかったことに感心したファンがいるのと反対に音を外していた様子に苦笑いだったファンもいました。
口パクではなかった分、アレンジを加えたりしていたので音源とのズレが生じ下手に聞こえてしまっているという内容の指摘が多くありました。
SixTONESは歌が上手い!絶賛するファンの声
2021年1月29日に放送されたMステにSixTONESが出演しました。
この日披露したのは4thシングル「僕が僕じゃないみたいだ」でした。
最近、旧ジャニグループは音楽番組に出演すると口パクではなく生歌を披露します。
この日のSixTONESももちろん生歌でした。
すると、
「SixTONES本当に歌ってる?口パクを疑うくらいに歌が上手い!」
と絶賛の声が相次ぎました!
SixTONESの強みは「ハモリ」だと思うんですね。
大体の旧ジャニグループは、ハモっても2人で主旋律と上ハモor下ハモを歌い分ける感じなんです。
ですが、SixTONESの場合は3人ぐらいが同時にハモりをして主旋律・上ハモ・下ハモをこなします。
3人で同時にハモったらちょっと歌声がぶつかり合ったりしそうですよね?
でもSixTONESは決して不協和音にならずに綺麗で完璧なハモリになっているんです!
今の時代アイドルは顔が良いだけでは通用しないので、歌唱力の高さはSixTONESの大きな武器となりますね。
SixTONESの音楽はまだまだ進化を続けていきますよ!