コレサワが顔隠す理由は6つ!かわいい素顔やクマの由来・本名を紹介

コレサワが顔隠す理由は6つ!かわいい素顔やクマの由来・本名を紹介

人気シンガーソングライターとして活躍するコレサワ。

彼女といえば、あのかわいいクマのキャラクターとともに活動し、素顔を一切明かさないスタイルが特徴です。

でも、なぜ顔を隠しているの?素顔はどんな感じなの?気になりますよね。

そこで今回の記事では、コレサワが顔を隠す理由を徹底調査!

さらに、彼女の素顔にまつわるエピソードや、トレードマークのクマの由来、本名についても詳しく紹介していきます。

ぱれこ

コレサワの魅力や隠されたストーリーに迫る!

目次

コレサワが顔隠す理由は6つ!

シンガーソングライターとして活躍するコレサワといえば、個性的な歌詞と可愛らしいキャラクター「れ子ちゃん」で知られていますよね!

でも、顔を隠して活動するスタイルが気になる方も多いのではないでしょうか?

実は、このスタイルには深い理由がありました。

  • 歌詞への感情移入を促すため
  • 日常のインスピレーションを守るため
  • 年齢に縛られず「女の子らしい曲」を歌いたいから
  • カメラ撮影が苦手だったから
  • れ子ちゃんの無表情が逆に歌いやすいから
  • 顔がパッとしないと言われたから
ぱれこ

1つずつ解説します!

1. 歌詞への感情移入を促すため

コレサワは、自身の日常やリアルな感情を歌詞に込めているため、顔を出すことで「リアルすぎる」と感じてしまう可能性があると考えたそうです。

2020年のインタビュー(Spotify Japanによる特集記事)では、

「れ子ちゃんが歌うことで、聴く人が自分のことのように歌詞を受け取れる」

と話していました。

リスナーからも、

  • 「私の気持ちを代弁してくれた!」
  • 「まるで自分のことを歌っているみたい」

といった感想が多く寄せられており、顔を隠すことで歌詞がより共感を呼び、心に刺さるという声も多いです。

この配慮が、彼女の音楽の魅力をさらに引き立てているんですね。

2. 日常のインスピレーションを守るため

コレサワは、普通の生活の中で感じることを楽曲にすることを大切にしていると話しています。

もし顔を出して有名になりすぎてしまったら、好きな人とデートに行ったり、普通に街を歩いたりすることが難しくなるかもしれない。

これでは日常から得られるインスピレーションが失われてしまう。

というのが理由の一つ。

2019年12月27日の「modelpress」のインタビューでは、「顔を出したら原宿を歩けなくなるのかな?」と不安を感じたことを語っています。

この慎重な選択が、彼女の楽曲に豊かな日常感を与えているのですね。

3. 年齢に縛られず「女の子らしい曲」を歌いたいから

コレサワは、自分の中で「いつまでも16〜17歳の高校生の気持ちを持っていたい」と感じています。

これが、Z世代を中心に共感を集める理由の一つなんですね。

顔を出さないことで、年齢を感じさせることなく「女の子らしい曲」を歌い続けられるというニュアンスのことを語っていました(2017年8月8日『CINRA』インタビューより)。

これから年齢を重ねてもれ子ちゃんを通じて届けられる音楽は、どの世代にも刺さるメッセージを持ち続けることでしょう。

40代や50代になった時に、どんな歌を届けてくれるのか?

今から楽しみですね。

4. カメラ撮影が苦手だったから

実はコレサワ、カメラの前で笑顔を作るのが苦手

過去の写真撮影では「笑ってください」と言われても表情が固くなってしまい、大変だったとか。

2018年の「uta-net」のインタビューでは、「写真を撮られるのが苦手だから、れこちゃんを被ってると超気楽!」と語っています。

れ子ちゃんに笑顔を任せることで自然体になれたのでしょう。

確かに、無理に笑顔を作るよりも自然体のままでいられる環境の方が彼女のクリエイティビティにもプラスに働きますよね!

5. れ子ちゃんの誕生秘話

れ子ちゃんのデザインを手がけたイラストレーターのウチボリシンペさんとの出会いが、コレサワの「顔を隠すスタイル」を決定づけました。

2013年の初ワンマンライブである「お誕生日会」でウチボリシンペさんがコレサワの声に惹かれ、コレサワに

「好きです」

と告白したところが全ての始まったんです。

そこかられ子ちゃんをモチーフにしたグッズ制作が始まり、「顔を出したくない」というコレサワの想いが形に。

ウチボリさんは、

「キャラクターがシンボルになれば視覚的な記憶が広がる」

ということを話しており、れ子ちゃんの無表情なデザインも聴き手が自由に感情移入できるように工夫されています。(2017年8月8日『CINRA』インタビューより)。

6. 顔がパッとしないと言われたから

実はコレサワ、顔を隠して活動する理由の一つに「過去のつらい経験」があったそうです。

2017年2月5日に開催された『コレシアター03』で配られたファン向け冊子「ひまつぶ誌」1号の中で、その心情を明かしています。

当時、あるレコード会社のスタッフから…

  • 「顔がパッとしない」
  • 「オーラがない」
  • 「見た目ではメジャーで勝負できない」

と言われてしまい、自信を失ったというのです。

ぱれこ

直球すぎて辛い…

その言葉はかなり衝撃的だったようで、コレサワ自身も「自分の顔がCDジャケットになるなんて考えられなかった」と振り返っています。

でもそこでめげずにれ子ちゃんというキャラクターを前面に押し出すことで、自分の音楽を届ける方法を見つけたのが彼女のすごいところ!

れ子ちゃんの可愛らしいデザインと親しみやすさが、

「あのクマの子!」

と印象に残るきっかけになっていますよね。

「見た目ではなく音楽で勝負する」という強い意志が、今のコレサワの活動スタイルを支えているのだと思います。

ぱれこ

このエピソードを知ると、れ子ちゃんの存在がさらに特別に感じられるね!

ここまでコレサワが顔を隠す理由を深掘りしてきましたが、「じゃあ、素顔はどんな感じなの?」と気になった方もいるのではないでしょうか?

実は、れ子ちゃん誕生前の写真も少しだけ公開されていたことがあるんです。

コレサワの素顔がかわいい!

コレサワは顔を隠して活動していることで知られていますが、実は「素顔がかわいい!」と話題になっているのをご存じですか?

ネット上やファンの間では、コレサワの素顔について様々な情報やエピソードが語られています。

1. ネット上の素顔画像の噂

コレサワの素顔だとされる画像がネット上で出回っていますが、これが本当に本人かどうかは断定できません。

噂の画像は、

  • 茶髪のロングヘア
  • 丸い目が印象的
  • 柔らかい雰囲気が「れ子ちゃん」のイメージにもぴったり

こんな女性です。

しかしコレサワ自身が素顔を公開していないため、この画像が公式に認められたものではないことは注意しておきたいですね。

2. ファンが語る「素顔がかわいい!」という声

実際にライブ会場などでコレサワの素顔を見たファンからは、こんな感想が寄せられています。

  • 「初めてコレサワの素顔見たけど、とても綺麗な方でした!」
  • 「コレサワの顔初めて見たけど、すごい可愛い人だったよ☺️」
  • 「こんなに可愛いのになんで顔隠しているんだろ…?」

これらの声からもわかる通り、コレサワの素顔は「綺麗」や「かわいい」という印象が強いんです。

顔を隠して活動している分、直接見られたときの驚きや感動がさらに大きいのかもしれませんね!

ここまで素顔の魅力についてお話ししましたが、それならライブに行けばコレサワの素顔を見られるのでしょうか?

コレサワの素顔はライブで見れる?

コレサワの素顔が気になるファンにとって、ライブは特別な体験になること間違いなし!

実は、コレサワはライブでは顔を隠さずにパフォーマンスを行っています。

ただし、撮影は禁止されているため彼女の素顔がネット上に漏れることはほとんどありません。

この「ライブ限定の顔出し」が、ファンにとっての特別感をより一層引き立てています。

実際にライブに足を運んだファンからは、

「顔が見られるのは現地だけ」というプレミアム感

に対する感動の声が多く聞かれます。

「顔が気になる」といったコメントもSNSでよく見られることから、素顔が見られるライブはファン創出やエンゲージメントの向上に大きく貢献しているようです。

また、この限定感にはマーケティング的な視点でも注目が集まっています。

ライブに足を運ぶことで

「自分はコレサワさんの秘密を共有している」

と感じられるため、ファン同士の結びつきが強まり、コミュニティが一層固くなるんですね。

さらに、「これだけ労力をかけて見に行ったんだから」と思う心理(サンクコスト効果)も働きやすく、結果的に熱心なファンが生まれやすい仕組みになっているのです。

ぱれこ

だからこそ、コレサワの素顔が見られるのは「ライブに行った人だけ」の特権

これがファンにとっての特別な体験を作り上げているんですね。

では、コレサワさんの象徴とも言える「れ子ちゃん」のクマのキャラクターは一体どのように生まれたのでしょうか?

コレサワのクマの由来は?

コレサワと言えば、あの可愛いクマのキャラクター「れ子ちゃん」が印象的ですよね!

実は…れ子ちゃんの誕生にはコレサワの強い思いと、イラストレーター・ウチボリシンペさんとの運命的な出会いがありました。

きっかけは2013年、コレサワが

  • 「顔を出さずに活動したい」
  • 「自分を象徴するキャラクターを作りたい」

と考え、ウチボリさんに相談したことから始まります。

打ち合わせの際、コレサワが「最近、コントロールベアやくまモンが好き」と話したところ、ウチボリさんがその場でイラストを描いてくれたそうです。

それが「れ子ちゃん」誕生の瞬間でした!(2017年8月8日『CINRA』インタビューより)。

さらに、れ子ちゃんには「ゆるい、ダサい」をテーマに親しみやすさとリアル感を重視してデザインされています。

アニメ的な華やかさを避け、「現実感のあるキャラクター」にしたいというコレサワさんのこだわりが詰まっているんです。

髪型や服装がコレサワ自身のスタイルに合わせて変化するところも、れ子ちゃんが単なるキャラクターではなく、彼女の分身のように成長している証拠ですね。

このクマが生まれたことでコレサワの音楽活動はさらに個性的になり、ファンの記憶に残るアイコンとして大きな役割を果たしています。

コレサワの本名は?

コレサワさんの本名について気になる方も多いのではないでしょうか?

実は、彼女の本名は 是澤 寿美(これさわ ひさみ) さん。

珍しい名字の「是澤」が、そのまま芸名の由来になっています。

コレサワさん自身も、過去に「私の名前の由来は、本名がコレサワっていうから」と明かしており、本名をもとに活動名を決めたことがわかります。

本名の響きの良さと独自性をそのまま生かしているところに、彼女のセンスを感じますよね。

実は現在の「コレサワ」という名前で活動する前は、本名の是澤寿美名義で活動していた時期も。

当時は今のようなキャラクター「れ子ちゃん」を用いるスタイルではなく、素顔で歌っていました。

その後「顔を隠して活動する」という現在のスタイルに移行し、芸名も「コレサワ」に変更。これが彼女のアーティストとしての転機に。

「是澤」という名字は全国的にも珍しく、名字由来ネットによると全国で300人ほどしかいません。

ぱれこ

それだけに、一度耳にすると印象に残るよね

この名字が「コレサワ」という個性的なアーティスト名に変わることで、さらに親しみやすさと覚えやすさが加わり、多くの人に愛される存在になったのではないでしょうか。

2017年のインタビュー(cinra)では、

「自分自身ではなく音楽や歌詞に注目してもらいたい」

という想いを語っており、本名を隠すこともその一環のようです。

また、「コレサワ」というアーティスト名については、親しみやすさを意識して選んだと言われています。

名前がカタカナ表記なのも、シンプルで覚えやすい印象を与えるための工夫なのかもしれませんね。

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